
2011-08-29
長岡花火大会
8月2日、心配していた天候具合は全く心配なく本社(新発田・新潟地区)より総勢56名2台のバスに分乗し午後3時20分、リフォーム館を出発しました。
時間には余裕があり、途中佐々木の第2工場、東港の第1工場を見学してから長岡会場に向いました。高速道路も時間が早かったせいか渋滞もなく会場に着きました。
今年の見学場所は長岡展示場の近くで、当社が最近入手した日本タバコ長岡工場跡地で1万5千坪の拡大な敷地の中でした。
その中で一番見易い場所に座席が用意してあり本社からのお客様、松本、上越、長岡と総勢300名のお客様が集まり、それぞれ決められた場所に座り打ち上げ花火を楽しみました。
例年では一番最後打ち上げられる目玉花火である震災復興祈願のフェニックス(不死鳥)花火が、今年は冒頭に打ち上げられ初っぱなから大歓声が沸き起こりいやが上にも盛り上がるスタートでした。
次々と打ちあがるスターマインの連続に一同すっかり大空の花に見入りました。
広い敷地にわれわれだけの貸切座席。広いスペースに寝転がって見ることも出来、ビールや酒、ジュースにかき氷。枝豆に弁当と至れり尽くせりの接待をして頂き一同満足の花火見学となりました。
今回の接待役として地元長岡地区の社員一同様、そして長岡地区の夢ハウス友の会役員の皆様。心からのおもてなしをいただき大変ありがとうございました。見学者一同感謝でいっぱいの夏の一夜となりました。
見学者代表
次回は大曲全国花火競技大会です。どうぞお楽しみに。