HOPE建築工房株式会社 - トップページ

〒380-0961
長野県長野市安茂里小市3-30-5
公式ホームページ: https://hope-kentikukoubou.com/

経験者だからこそ選んだ
「夢ハウスの家」

経験者だからこそ選んだ<br />
「夢ハウスの家」イメージ 経験者だからこそ選んだ<br />
「夢ハウスの家」イメージ2

大手FC加盟社の支店長から独立起業

 長野県長野市のHOPE建築工房と申します。当社は社長の大日方和仁が平成21年に独立し、創立しました。

夢ハウスビジネスパートナーに加盟したのは平成30年の2月と、まだ加盟から間もない企業です。現在まで、年間約100件の住宅リフォームの仕事に取り組んできています。
社長の大日方は、かつて大手住宅FCに加盟する長野県内の企業で現場監督や支店長を務めた人物。独立のきっかけは、身内のことながら社長の次男が大怪我(脊髄損傷)を負ったことでした。手術や通院、遠くのリハビリ施設への転院などで時間が必要となり、サラリーマンとしての時間を確保することが難しくなったことから「今までの経験を生かして、自分で仕事を請け負っていこう」と決意します。当初、中心に据えたのは自分の家族に起こった出来事を思っての介護リフォーム。起業するにあたり、次男が通ったリハビリグループの名称に含まれる「希望」という言葉から屋号を「HOPE建築工房」と名づけました。
 当初は社長1人での船出でしたが、その後かつて所属していた会社で共に働いた人材も加わり、新規のお客様だけでなくかつてお世話になったお客様からもリフォームの仕事をいただくようになり、リフォーム中心の仕事は忙しさを増していきました。

もっと読む

1本の電話が夢ハウスとの出会い

1本の電話が夢ハウスとの出会いイメージ

経営者自身が新築住宅の世界にいたわけですから、新築住宅の仕事への思いが無かったといえば嘘になります。自らの手で建てた住まいでお客様の新たな人生が始まる喜びは大きなもの。

しかし、家を建てること自体はできても競争の激しい新築住宅業界で仕事を勝ち得ていくためには、選ばれるだけの特長ある家づくり=差別化のための要因が必須です。とは言ってもゼロからオリジナル性の高い住宅を開発するのは余りにも非現実的です。新築住宅の業務へと進出する現実的な方法は、FCなど住宅ネットワークへの加盟。しかし、FCグループでの家づくりを内側から見続けてきた経験を持つ社長の大日方としては、確信を持てるFCが見当たらないのが正直なところでした。
 そんなことを考えながら忙しくリフォームの仕事に勤しむ社長のもとに、突然前触れもなく1本の電話が入ります。かけてきたのは夢ハウスの系列会社、東新林業の担当者。電話の内容は「自社で開発した木材乾燥機で含水率を限界まで低くした、寸法変化の極めて少ない無垢材をぜひ紹介したい」というもの。当然ながら社名も何も知りません。「単なるセールスか」と、その場で断って電話を切ることも簡単にできましたが、そんな建材が本当にあるなら面白いと思ったのと、何かの縁めいたものも少し感じていました。内容が伴ってなければ断ればいいだけの話です。
 新潟から長野にやってきたのは、電話をかけてきてくれた担当者と東新林業の大谷健一社長。電話で聞いた自社一貫生産の乾燥無垢材の紹介を改めて受けましたが、続いて受けたのが夢ハウスビジネスパートナー加盟の勧めだったのです。

もっと読む

プロの目で納得しビジネス
パートナーに

プロの目で納得しビジネス<br />
パートナーにイメージ

ビジネスパートナーの説明を受けてから約2ヵ月後、社長の大日方は夢ハウス本部からの勧めもあって新潟の本社工場とモデルハウスを見学に訪問します。

結論としては、見学をしてからすぐにビジネスパートナーへの加盟を決めたのでした。新潟へと向かう時には既に加盟を心に決めていたと言っても過言ではありません。
 新築住宅を手がけたいと思いながらも創業以来どの住宅ネットワークにも加盟したことがなかったHOPE建築工房が、夢ハウスビジネスパートナーに加盟を決めた理由。それは明確な差別化要因の存在でした。
 夢ハウスの家づくりは、自社で乾燥から製材まで一貫生産する含水率の極めて低い乾燥無垢材を、構造材から内装材までふんだんに使用します。これだけでも他の住宅ネットワークにはない高価値なポイントと言えます。加えて在来工法を基本としながら断熱性能の高いパネルを組み合わせる工法はサラリーマン時代に経験した工法と共通点があり、工期短縮が可能で大工の腕に左右されず高い品質が保てる事も大きな要因でした。つまり、かつて現場も経験した家づくりのプロだからこその視点で納得でき、魅力的な家づくりが可能だと判断できたのです。

もっと読む

夢ハウスの他と違う空気感を感じて欲しい

夢ハウスの他と違う空気感を感じて欲しいイメージ

創業者である赤塚幹夫会長が本物の木と無垢材の乾燥にこだわりぬいてつくり上げた夢ハウスの家は、室内の空気が他と違います。

天然の木に囲まれる暮らしの爽やかな空気感をぜひ多くの方々に感じてもらいたいと思っています。
 夢ハウスのビジネスパートナーは、設計やお客様へのPR方法など、本部から様々なサポートを受けながら地域のお客様に価値のある家を提供しています。他の住宅ネットワークと違い、本部から受ける制約は少なく、夢ハウス仕様の住宅の中に加盟社が独自のカラーを打ち出す事もできます。
HOPE建築工房の家づくりのポリシーは「流行を追いかけず、古さを感じない飽きのこない住まい」。リフォーム業界で積み重ねた経験を生かし、水周りの設備は自宅に常に最新の製品を据え付けて使い勝手を試してお客様に体験談を話せるようにしています。さらに社長自らがキッチンに立って家事を行い、動線や配置についてより深い話ができるように努めています。また、ご希望のお客様は新潟県の夢ハウス上越モデルハウスにもご案内して、夢ハウスの家の素晴らしさを実感していただくことも可能です。
私たちは今後もさらに家づくりについて細かな部分まで気配りと勉強を重ねて参ります。長野市内に掲出中の看板広告や、時期を見て打ち出す折り込みチラシ、さらには子育て情報誌でも情報を発信していきますので、「HOPE建築工房」の名前を覚えていただき、お気軽にお問い合わせ下さい。

もっと読む
お問い合わせ
トップへ戻る