株式会社ヒカリ中村 - トップページ

施工対応:
  • 自由設計
  • 郷の家
  • リセット住宅
  • TSUMIKI
  • 木の平屋
〒502-0817
岐阜県岐阜市長良福光56-5
公式ホームページ: http://www.hikarinakamura.com

お客様の幸せを第一に
新築住宅の世界へ

お客様の幸せを第一に<br />
新築住宅の世界へイメージ お客様の幸せを第一に<br />
新築住宅の世界へイメージ2

当社は2012年から新築住宅の分野に進出致しました。その理由は、私たちが長年にわたって積み重ねてきたリフォームの経験の中にあります

リフォーム業では、元請となる工務店さんから依頼を受け設備機器のメーカーサイドのスタッフとしてお仕事をさせて頂くことが多くありました。当然、お客様と直接お会いして色々なお話をお聞きする機会も少なくありません。そこで少なからず感じたのは「元請さんがお客様と良い関係になっていないな」ということ。きちんとコミュニケーションをとらずに、何かあった時にすぐメーカーにまかせてしまう。窓口となる元請さんがきちんとお話を聞く姿勢をもっていなければ、自然とお客様にも不満がたまってしまいます。「自分だったらこう対応するのに」と思う事がしばしばありました。
お客様を第一に考え、最善の方法を提案する。普通に考えれば当たり前に思えることですが、できていない。これではお客様に喜んでいただくことはできません。でも、当社にはその大事さがわかる経験と、信頼できる職人もいる。ならば、自分たち自身でやってみよう、と考えたのがきっかけでした。新築住宅のお仕事も、仕事に取り組ませていただく気持ちはリフォームと全く同じです。事前の打ち合わせから始まり、工事を経てお引き渡しに至る過程を、社長・社員だけでなく現場の職人がお客様の幸せを一番に考え、信頼を頂きつつ進められるよう、日々努力を重ねる。この気持ちがあれば当社も新築住宅の元請として頑張っていける、と考えたのです。

もっと読む

当社が夢ハウスの住まいを選んだ理由

当社が夢ハウスの住まいを選んだ理由イメージ 当社が夢ハウスの住まいを選んだ理由イメージ2

当社がお届けする新築住宅「郷の家=さとのいえ」。郷の家は、言わば「本物仕様の提案型規格住宅」。他にない乾燥無垢材でつくる「本物の家」です。

新潟県に本部を置く株式会社夢ハウスが2009年に発表しました。夢ハウスは、無垢材の乾燥技術を独自に開発、自社一貫生産の建材を使った家づくりとお客様第一の姿勢で大きな実績を上げている会社です。当社は、その理念に深く共感し、夢ハウスのビジネスパートナーになっています。
当社は、新築事業に本格的に乗り出す前から無垢材を使った住まいに注目していました。自然味あふれる室内空間と、ぬくもりを感じる肌触り。気持ちの良い住まいには笑顔があふれ、笑顔あふれる家族にはきっと幸せが訪れる。当社がつくるならそんな住まいを、という気持ちは年々高まっていました。
でも、無垢の建材を用いた住まいを送り出しているのは、夢ハウスだけではありません。なぜ夢ハウスと「郷の家」に惹かれたのか。まず建材の素晴らしさ。夢ハウスが独自に開発し、特許も取得している木材乾燥技術は、従来の無垢材のイメージを一変させました。極限まで乾燥させた無垢材は寸法の変化が生じず、構造材、床、建具と使う場所を選びません。有害な物質を放散しないので、敏感な体質の方でも安心です。耐震性、断熱性に優れた工法、家族の会話がはずむ間取りは暮らす人の立場に立ったものです
さらに注目すべきは家づくりへの姿勢です。大工出身で夢ハウスを創立した赤塚幹夫会長は、一貫して「お客様第一」を唱えています。徹底した打ち合わせを通じた満足度の高い住まいと万全のアフターサービスで、常に信頼され、頼られる存在であり続ける。当社の心がけと通じることであり、欠かせない要素です。夢ハウスの家づくりのエッセンスにあふれた住まいを地元・岐阜市でお客様に届けたい。これが「郷の家」を選んだ理由です。

もっと読む

社長より職人がほめられる家づくり

社長より職人がほめられる家づくりイメージ 社長より職人がほめられる家づくりイメージ2

夢ハウスのビジネスパートナーになってから約1年。おかげさまで岐阜市内に当社施工の「郷の家」第1号が完成いたしました。お施主様のYさんは、以前リフォームでもお世話になったお客様。

ご家族や暮らしのスタイルなど基本的なことを踏まえたうえで、外観デザインや間取り、水回り設備、建具などの選択はほぼ全て当社にお任せ頂きました。
 Yさん邸では軒裏の仕様や開口部へのシャッター設置など、郷の家オリジナルの仕様に当社独自の改良を加えています。また、今回はあえて内外装各所の仕様の決定や色の選択を全て担当の職人に任せました。例えば、オリジナルで製作したドアの装飾に埋もれ木(樹木が長く土中に埋没し、圧力がかかって半ば炭化したもの)を使う。例えば、窓に設置するブラインドの色を選ぶ。場所ごとに、家づくりのプロフェッショナルである職人が「自分ならこれを選ぶ」というものを使う試みは、職人との信頼関係が確かなものでなければできません。これからこの家で新しい暮らしを始められるお客様と、そのご家族に一番喜んでいただける仕様・色は何か。Yさん邸ではそれを職人に選んでもらいました。 
 おかげ様で、お施主様のYさんからは大変喜んでいただくことができました。「中村さんにお願いしたのは、中村社長が、というよりは職人さんが一生懸命にやってくれるということを知っていたからです。今回の家づくりでも、特に大工さんは本当に黙々と取り組んでくれました。丁寧な仕事でつくり上げられた住まいは、招いた友人皆が『いい家だね』と言ってくれています」とのお言葉をいただいています。社長ではなく、現場の職人たちが評価される。会社にとって、最高の褒め言葉だと受け止めています。
 私たち、ヒカリ中村の家づくりの歴史は始まったばかりです。家づくりのプロとして日々勉強し、新たなお客様の信頼を得ていかなければなりません。でも、私たちには昭和の初めから現在まで、本当に多くのお客様とのつながりを大事にしながら仕事に取り組んできた経験があります。この経験をもとに、「郷の家」の良さをお客様に伝え、心から喜ばれる住まいづくりに努めたいと思っております。「郷の家」の魅力を存分に知ることができる当社ショールームでは、折に触れて勉強会を開いています。また、実際に建物を存分にご覧いただける完成見学会も開催予定です。当社のホームページにて随時ご案内を予定しておりますので、ぜひご覧ください。また、リフォームやフルオーダーの注文住宅のご相談もお気軽にお寄せ下さい。今後ともヒカリ中村をどうぞよろしくお願い申し上げます。

もっと読む
お問い合わせ
トップへ戻る