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2013-12-04

感動を探求する人生

師走に入り、暮れまで1ヶ月を切りました。
もうすぐ年末を迎えるなと思う途端、「気付けば年末を迎えている」というなんとも忙しない時期に差し掛かりました。

この時期になると、必ず私は今年一年を振り返り、反省します。
今年一年良かった事は来年にも繋げられるように工夫し、更に良くなるように目指します。
逆に、悪かった事はなぜ悪かったのか原因を追求し今後に活かす行動を考えます。


私も年を越せば間もなく63歳。
年齢を重ねる度に、こうして反省と行動を意識していないと「気力」・「体力」が衰えていくように感じるのです。
最近では、特に寝不足や疲労が翌日の疲れに残るようになりました。
若い頃は、まさか自分がこの歳になるとは思いもよらなかった訳ですが、このような体験をすると実感を湧かずにはいられません。

そして、以前も記事にしたことがありますが(7/11付「短い時間の中で、何を成す」参照)、60代というのはある程度の経験値が満たされ、自分自身に降りかかる刺激も少なく「感動」が薄らいでくるのです。


「気力」「体力」を活性化させるには、この「感動」が必要不可欠だと思います。
人は「感動」することで気持ちを高ぶらせ、「目標」を見つけることで行動力が生まれます。


先日も世界的建築家・安藤忠雄さんの講話で同じ様な事をおっしゃっていました。
安藤さん曰く、「感動を求め出歩くことが難儀になっても実は、身近なところに感動は転がっている」と。

沢山の人との出会いや、いろんなジャンルの書籍を読み漁り、映画鑑賞を楽しむ。


人生を年相応に生きるのもよいのかもしれません。
ただ、私は一度きりの人生ならば、より多くの感動を求める人生を歩みたいと思います。

結果、その「感動」がやる気に繋がり、気力が体力を維持し、新たな「夢」「希望」「目標」を掲げられる。
そんな楽しい人生を送りたいのです。

来年の目標は今年よりも「感動」多き一年にする事です。

人は心の持ち方次第で、知力だけでなく体力も若さも保てる。
・人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる。
・人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる。
・希望ある限り若く、失望と共に老い朽ちる。

理想を失う時に初めて老いが来、情熱を失う時に精神はしぼむ。

夢ハウス友の会『心の憲章』より

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夢ハウス会長 赤塚幹夫
夢ハウス会長 赤塚幹夫

お客様と一緒にツーリング

家を建て終わった後もお客様と家族同然のお付き合いを続けていきたい。その思いからお客様貸し出し用の大型バイク、ハーレー・ダビッドソンを会社で買うことに。県外からわざわざ乗りにいらしたり、このために免許を取得したお客様もいます。休日はこのハーレーでお客様とツーリングし、親睦を深めるのが楽しみのひとつです。

プロフィール:

1951年新潟県生まれ。(株)夢ハウス会長。大工修行を経て27歳で建築の一貫性を目指して独立。現在夢ハウスをはじめ関連企業6社の代表を務める。

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